こんにちは!
神戸市兵庫区の不妊治療専門院、たかはし整体院です!
今回は不妊症は男女どちらに問題があるケースが多いのか男女比についてお伝えします。
妊娠適齢期において、
◯男性側に問題があるケース・・・約24%
◯女性側に問題があるケース・・・約41%
◯男女両方に問題があるケース・・・約24%
◯原因不明・・・約11%
といった割合になっています。
相対的にみると女性側に問題があるケースが多いという統計がでているのですが注目すべきは原因不明の割合も少なくはないという事です。
昔は子だくさんというのが一般的だったのが妊娠率が下がっているというのはやはり生活習慣が影響しているのだと思います。
食生活や和式の便器から洋式に変わったり、パソコンの普及によりデスクワークが多くなったりと身体を悪くしてしまう要因が数えきれないぐらいにあります。
骨格を整え全身を正常に戻す事で下がってしまった妊娠率を本来の妊娠率まで引き上げる事ができます!
どちらかに原因があるとしても夫婦で協力してかいかないといけないという事には変わりありません。